Q ステージお疲れさまでした。熊田さんはもう慣れたもので、関西コレクションといえば熊田曜子というくらいのご出演を頂いているんですけれども、今回も素晴らしいランウェイと、あと素晴らしい
ボディーを皆さんに観ていただいたかなと思います。まず今回、ステージのご感想をいただけますでしょうか？
熊田曜子：今回はですね、初めてこの3人のトリオだったんですけど、全然キャラクターも違いますし、それぞれパァ～と脱いだ時の振りが違ったので、それぞれ見てくださる方、私はこの子のタイプだなとか、ぼくはこの子がいいなとか想像しながら楽しんでもらえたんじゃないかなと思います。すごく楽しかったです。ありがとうございます。
Q 次に白川さん。前回もご登場いただいたんですけれども、今回はまた違ったランウェイだったでしょうか？
白川愛梨：今回は謎に緊張してしまったんですけど、楽しいステージでした。ありがとうございました。
Q 今回初出演の清流（せせらぎ）さん、ありがとうございました。枚方市のご出身ということで。どうだったでしょうか？地元でランウェイ歩かれて。
清流あゆ：やっぱり地元大阪の開催ということもあって、関西コレクションは憧れだったので、本当に出れてすごく光栄です。しかも本当に憧れの素晴らしい筋肉美の先輩とで、楽しく歩けました。
Q では次に、皆さんの夢中になってることをお伺いしたいと思います。熊田さんはもう何時も拝見させていただいていて、プロ並みのポールダンスだと思うんですけど。
熊田曜子：趣味で大好きですね。昨日も練習に行って来たんですけど、新しい技とかやる時もかなり傷なんで、実は今日もパァっと脱いだ時に、あざが目立たないようにメイクさん2人がかりでコンシーラで隠してくださってて、メイクルームで一人だけもう裸状態でやってもらってましたね。
Q 次に白川さん、バランスボールがお得意だとお伺いしたんですけど、やはり体幹を支えるにはバランスボールがいるんでしょうか？
白川愛梨：はい、そうだと思います。結構乗るのが好きで、子どもの頃からかなりやってたので、特技と書かせていただいてます。
Q 初めての清流さん。特技なんですけど、もてることって、ナイトクラブ業界店舗数全国1位のお店で、顧客数、指名数全国1位をとられたということをお伺いしたんですけど、一方では野球観戦が趣味で、阪神ファンだということもお伺いしたんだけれども、今、何か夢中になってることはあるますでしょうか？
清流あゆ：実は関西コレクションに向けて、かなり食事管理を続けてきまして、他の方々と並ぶというのはすごいプレッシャーだったんですけど、今、ランウェイにはまってるというか、筋トレと食事管理にすごくはまってます。
Q 関西コレクションというのは、若い女性から年配の方まで、すべての年代の女性の憧れの場所ということである方にとって、関西コレクションはどんなイベントでしょうか？
熊田曜子：こういうコレクションって本当にいろんなところにありますし、たくさん数も多いと思うんですけど、関西コレクションって、私は昭和生まれで、全然手足も長くないですし、大きいし、モデルさん体型ではないですけど、私の売りは水着だということで堂々と歩かせてもらえたり、他の子も、私はこういうのが好きだというインフルエンサーだとか、YouTuberの方だとか、今多様性というのが言われてると思うんですけど、自分はこうなんだよと見せて歩ける場所なんで、本当に素敵だと思います。
Q すべての女性の方にチャレンジという意味では贈りたいですよね。
熊田曜子：お客さんとして観てた方がステージに立っているというくらい歴史の長いコレクションなので、もしかして今回、お客さんとして座ってる方がステージに立つと、そういう場面もあると思うので、夢が詰まったコレクションだと思います。
Q 愛梨さんにとって関西コレクションってどんなコレクションでしょうか？
白川愛梨：私もグラビアしかしたことないので、こういうモデルさんばかりのショーに出させてもらえるのは本当にうれしいことで、いつも思い出に残る素敵なイベントです。
Q ランウェイから見る景色は最高ですか？
清流あい：違いますね。私が今まで画面で見てた方がいっぱいいるっていうのがやっぱりすごいなということが、私がお客さん側でいる方がちょっといいかもしれませんね。
Q この関西コレクションは、あゆさんにとってのどんなイベントだったでしょうか？
清流あゆ：関西コレクションを見に、小さい頃から母と一緒に行っていたので、今出る側になって、本当にうれしくて、関西コレクションの方からメッセージを楽屋にいただいていたんですけど、メッセージもあって、愛情をすごく感じてうれしかったです。
Q もしかしたらお母さんもいちばん喜んでいらっしゃるかも。
清流あゆ：はい、一番喜んでると思います。
Q 今回服がファッショナブルなんですけど、ステージでの脱ぎ心地はどうでしたか？
熊田曜子：一応リハーサルはやって、こういう上着はおしゃれかどうかもとても大切なんですけど、パッと脱げるかどうかがとても大事なので、普通のファッションとは違うんですけども、すごく脱ぎやすかったですし、でのちょっと軽かったので投げるときは結構みんな苦労して投げましたね。ステージから落とすというのを目標に思いっきり投げました。
Q 前回、吉村大阪府知事がいらっしゃって、年長のことをおっしゃってたんですけど、今回はひろゆきさんが、、、
熊田曜子：そう。ひろゆきさんが47歳ですよね。ちょっとひろゆきさんに最年長とられたので、次回は最年長42歳で出たいですね。
Q 前回からパワーアップしたところというのがあったらお願いします。
熊田曜子：ポールダンスがかなり体幹とか使うので、日に日に筋肉が、つける予定のないところについてしまうので、今回こうやって肩を組んだんですけど、上腕二頭筋が気になりましてバキッてなってないかなと思いまして、、、
Q 自分の好きな体のこととか、強味みたいなと思うところは？
熊田曜子：私は売りはやはり腹筋ですね。子供が3人いて、長女が会場で見てくれてたんですけど、ママの仕事はこうだよと堂々と見てもらったので、ちゃんと引き締めて頑張ってます。
Q 直接関西コレクションははじめてですか？
熊田曜子：いつもは携帯で三姉妹見てくれてたんですけど、長女が、生で観るのは初めてなんで。
Q 感想は聞きましたか？
熊田曜子：まだ感想は聞いてないんですよ。どこかでまだたぶん楽しんでいると思うので、このあと聞いてみます。
Q 結構やっぱり仕上げてきた感があります。
熊田曜子：そうですね。本当にコレクションが、皆さんがいろんなところにいらっしゃってくださって、私たちもリハーサルできっとこの辺にいるんじゃないかと予想しながらだったんですが、最近はサイドのところまでカメラマンさんがいてくださったので、どの角度から見てもらっても大丈夫なようにっていうのはあるし、ちゃんと研究したり、仕上げたりしてます。
Q 何パーセント、何点とかつけれますか？
熊田曜子：いやぁ、まだランウェイを客観的に動画を見てないんですが、でも先ほどすぐネットニュースにあげてくださった媒体の方もいらっしゃったんですが、実は楽屋で反省会をしましたね。目線がバラバラだったとか、なかなか生ものなので、練習通りにはいかないんだなと思いつつも、そこまで楽しんでもらえたらと思います。
Q ポールダンスをこれだけ一生懸命やられて、一種、アスリートだなと思うんですけど、今は大谷さん、韓国の方で、メジャーリーグ間もなく始まるんですけど、なにか大阪の力がありましたらいただけますか。
熊田曜子：本当のダルビッシュ選手も大谷さんも、日本人の選手が海外で活躍されるのがすごい勇気をもらって、素晴らしいと思います。私たちも、ダルビッシュ選手に負けないくらいの投げ方をして。関西コレクションをしっかり楽しんだあと、試合の方も観てみたいと思います。
皆さんのお休みの日などは？プロポーションの秘訣とか。
熊田曜子：私は子どもがいるので、夕ご飯は6時に食べますと、夜は9時には寝るので、早寝早起きでバランスのいい生活ですねえ。ちょっと春休み真っただ中ですごく大変なので、関西コレクションに来れてすごく楽しみです。何かお休みをもらった感じで。
白川愛梨：私はサウナとかゴルフが好きなので、汗を流すことが秘訣かなと思います。お肌がつるつるになります。
清流あゆ：筋トレを1日1回。女性のトレーナーさんについていただいて、やはり男性のトレーナーの方より女性のトレーナーの方の方が筋肉の付き方が詳しかったりするので、グラビアに向いてるような体型についていただいて。
ありがとうございました。
